DVD『日本人マネージャー必須DVD - セクハラ基礎知識:アメリカ版』一部抜粋

ウェビナー『人事管理の最新事情』一部抜粋

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<!–:en–>MARTIN LUTHER KING JR. DAY <!–:–><!–:ja–>マーティン・ルーサー・キング・ジュニア・デイ<!–:–>

January 11, 2012

2012 年のマーティン・ルーサー・キング・ジュニア・デイは1月16日に当たる。(マーティン・ルーサー・キングの日、略してMLK dayとされることもある。本文中ではMLK dayとする) MLK dayは市民権運動に最も影響を与えたリーダー、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(キング牧師)の生誕を祝う連邦および州の祝日である。社会不安と市民権運動が激化した1960年代、キング牧師はマハトマ・ガンジーの非暴力思想を擁してアフリカ系アメリカ人の市民権を勝ち取った。キング牧師としては、1963年ワシントンDC リンカーン記念堂での「I have a dream」で始まるスピーチが最も有名かもしれない。このスピーチは、リンカーンのゲティスバーク演説、フランクリン・ルーズベルトの真珠湾攻撃に対するスピーチに並ぶ、米国史に残る有名なスピーチの一つであろう。

キング牧師自身は、非暴力の追求をしたにも関わらず、1968年4月4日遊説先のテネシー州メンフィスのモーテルのバルコニーで、その夜の集会での演奏音楽の打ち合わせ中に暗殺された。

キング牧師の実際の誕生日は1月15日であるが、レーガン大統領が1983年に師の誕生日を祝日とする事を決定した際に、MLK dayは1月の第3月曜日となった。(実際に祝日として運用されたのは1986年から)

多くの州は当初MLK dayを受け入れる事に消極的であり、休日指定の投票においてもそれは現れていた。(一つの理由として、MLK dayが民間人を祝う祝日である事が挙げられる) その結果、州によっては「公民権の日」と称したり、他の祝日と併せる等の対処がとられたが、2000年には全米50州の全てでMLK dayが祝日と定められるに至った。

今日、MLK dayは連邦および50州全てで祝日とされているが、多くの民間企業はMLK dayを有給祝日とはしていない。複数の福利厚生調査によれば、27-38%の企業がMLK dayを有給祝日としているのみである。但し、MLK dayを祝日としない企業の殆どは、従業員が休みを望むのであれば、Vacation、Paid Time Off、または無給での休暇を認めているようである。

あなたが1月16日をどのように過ごすか、そしてあなたの人種、肌の色や信仰に関わらず、連邦法・州法における人種差別の撤廃に尽力し、今日の社会改善の源となったキング牧師の功績について考える時間を作ってほしい。