DVD『日本人マネージャー必須DVD - セクハラ基礎知識:アメリカ版』一部抜粋

ウェビナー『人事管理の最新事情』一部抜粋

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<!–:en–>GOOD HR PRACTICES FOR FLU SEASON <!–:–><!–:ja–>インフルエンザ・シーズンにおける人事上の対策 <!–:–>

January 19, 2012

2011年12月下旬に大々的に報道された鳥インフルエンザの恐怖は、潜在的な流行病がいつでも発生する可能性があり、そして我々はみな警戒体制でいる必要があるのだ、ということを全ての雇用主に思い出させるべきものである。12月31日、39歳のあるバス運転手がH5H1として知られている鳥インフルエンザ種により、中国南部の都市である深センで死亡した。ウイルスが家禽から被害者に直接広がったことが遺伝学的解析で示されたが、それはまた、その中国人男性を死に至らしめた鳥インフルエンザ種が人間から人間には感染せず、H5H1が人間に感染するのは稀で、病気にかかった家禽と密接な接触をした場合のみ感染するということが医療機関によって示された。それにも関わらず、科学者は、人間から人間に伝染することになるかもしれないいかなる兆候を示すウィルスをも厳重に監視している。

雇用主は数年前にH1N1からいくつかの重要な教訓を学んだが、良い衛生習慣が当たり前な場所と今日の職場は違うということを忘れてはならない。労働者は手洗いを励行し、空気中に菌を撒き散らす代わりにくしゃみを袖にし、手の消毒剤を使用し、そうでなければもっと病気を避けるための注意が必要である。

また、雇用主は、病気にかかった労働者には自宅に留まるように勧め、インフルエンザに関連した欠勤に対処するために、寛大な休暇のオプションを提供している。さらに、一部の企業では、従業員がインフルエンザの間も働けるように、そして他者に感染するのを予防するために、在宅勤務の機会を拡大している。

多くの雇用主がH1N1発生から学んだ最も良い慣行は以下を含む。(1)手の消毒剤をいくつもの場所に常備し、従業員にそれを使用する価値を理解させること、(2)安全慣行のサインをトイレや掲示板に貼り出すこと、(3)インフルエンザに関するポリシーを従業員ハンドブックと社内ウェブサイトに明確に記載すること、(4)具合が悪いのであれば出勤しないようにと従業員に告げること、そして(5)良い衛生環境を促進すること。

H1N1の経験にもとづいて更なる議論をよんでいるいくつかの課題がある。一つには、もし従業員が、同僚が病気にかかって咳をし、オフィスに感染させていることに対して苦情を申し立てた場合にどうするか。よくあるこのような問題から、誰でも懸念を報告できるようにし、その懸念は秘密事項のままであり、ハラスメントに対する苦情と違ってマネジメントは病気にかかっっている従業員を自宅に帰し、オフィスに菌を撒き散らさないようにできるというポリシーをつくりあげる。  

もう一つの重要な考慮事項は出勤についてである。勤務時間のポリシーが無く、ただ単に自宅待機・自宅勤務するように告げる代わりに、雇用主は明確な勤務時間ポリシーを持つ必要があるということを理解してきている。一つの課題は、従業員(特に時間給の従業員)が自由に休暇を取得し自宅勤務と組み合わせられるようにした雇用主な寛大な措置からきている。この問題は、公正労働基準法の賃金・時間法に関係している。例えば、もし時間給の従業員が、3日間働き、あなたが自宅待機を命じて2日間の病気休暇を取得した場合、それは単純で問題ない。しかし、もしもその従業員が自宅で6時間から8時間働いたにも関わらず、その時間をタイムカードに記録しなかたったらどうなるだろうか。将来のある時点で、潜在的に高くつく賃金・時間の紛争に巻き込まれることになるだろう。

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